色採

6月9日（月）　1日目

さて・・・と。
ツッコミ王選手権だし、ツッコミ入れてけばいいんだよな。
えーと、画像画像。



げ、間違えた。
これは前にツッコミきれなかったんだってば。

これだね。


「陰毛までつけてやがります」だって。どこまでが陰毛なんだか。


ブリーフ派だね。これからの季節ムレるよ。


着ぐるみが暑いのわかるけど、パンツぐらいはきましょう。


・・・。
ごめん、ちょっと興奮した。

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うわー、のっけからやる気ねーなオレ。
やっぱ大変だわこの企画。

↑これとか普通にカワイイと思うんだけどねえ。

6月10日（火）　2日目

キン肉マンという漫画を知らない人は少ないだろう。
僕は少年ジャンプでリアルタイムに見てた世代だ。
確かコミックスも全巻集めた。
そして「2世」も毎週プレイボーイ立ち読み中。（もちろんグラビアも）

最初は完全なギャグ漫画で、次第にシリアス＆スケールアップ化という展開。
思えばドラゴンボールもそうだった。（一緒にしちゃ駄目ですか）

正義超人の固い友情で、
立ちはだかる敵を倒していく様子には本気で感動したもんだ。

そういやこんな場面あったっけ。
ウルフマン（アニメではリキシマン）が自分の超人パワーを差し出すの。
「オレのを使ってくれ・・・」
ウルフマン、ジェロニモなんかの弱いキャラがいい味出すんだこれが。

個人的に好きだったのがメカ系の超人。
王位継承編（だっけ？）に出てきたのとかカッコイイのいたよなあ。
例えばバイクマン。変形するってのがまたツボ。
一方「なんだこりゃ」ってのもたくさんいた。
ミキサー大帝
とかね。

ところで全身タイツみたいなコスチュームの超人って結構いるけど、
下品な話トイレとかどうするんだろう？全部脱ぐのも面倒くさいし。
股間部分は取り外し可能
だったりしてね。どうでもいいか。

超人オリンピックあたりも面白かったなあ。
出てくる超人はどれも個性的だし、まだギャグも多くて。
世界各国から代表が出てるんだよな確か。
日本はキン肉マン、イギリスはロビンマスク、
インドはカレクック、インカ帝国はベンキマン・・・
あれ？
フランス代表って誰だっけ？
タイルマン？まあこれもどうでもいいよな。

あーなんだか無性にキン肉マン読みたくなってきた。
漫画喫茶で全巻読破しようかな。

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（今回使えなかった熊にとりあえずツッコミ）

ある意味、穴あくまで我慢したお前の勝ち。

6月12日（木）　3日目

異性の好みのタイプ、というのは特にないんですが、
ちょっと勘弁してほしいタイプはあったりします。
例えば、ボディピアスの類。
目の上だの舌だの・・・ヘソなんかもありますが。
自分を飾るのに、
わざわざ身体に穴開けなくてもいいじゃないですか。
耳のピアスさえもあまり好きではないのです。
「なによ、アタシの勝手でしょ！」

ものすごい巨乳、というのも惹かれないです。
「おっぱいは量より質」をモットーにしてます。
でかけりゃいいってもんじゃねぇんだよ。
「ケンカ売ってんの？」

外人サイコー！とか言う人もいますが、
僕は日本人じゃないと駄目ですねえ。
ビデオも洋モノは駄目。
「フランス人デモ　ダメデスカー？」

さて、人にいちゃもんつけてばかりもいられません。
モテないモテないと嘆く前に、自分を磨かねば。
せっかくのサイトという情報発信ツールがあるにもかかわらず、
自らのエロっぷり・変態っぷりばかりアッピールしてる場合じゃないです。
ましてやパンツかぶってハァハァしてる場合では。
「た・・・たまらん」

不器用な僕は、
テクニックが無い分思いやりと誠実さをアッピールするのです。
SEXも思いやりと誠実さでカバーします。
たとえ下手でも、愛があれば。
たとえ小さくても、愛があれば。
でかけりゃいいってもんじゃないんだよ。
「でかけりゃいいんだよ！」
・・・いいなぁ。

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6月13日（金）　4日目

むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは狩りをしてくらしていました。
今日は26人・・・ちっ、不作だ。

そんなある日のことです。
とある村での狩りの帰り、なんと川上から桃色の顔をした子供が流れてくるではありませんか。
どんぶらこ、どんぶらこ

う・・・うまそう。
そう思った次の瞬間、
おじいさんは子供をかっさらって猛ダッシュで家に帰りました。

そしておじいさんは喜々として今日の獲物をおばあさんにみせました。
しかし、おばあさんはそれを横目でチラっと見るなり
チェンジ。
どうやらおばあさんの嗜好に合わなかったようです。

仕方が無いので、おじいさんは子供の治療をして逃がしてやりました。
いや、怪我してたの顔なんだけど。
めでたしめでたし。

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6月15日（日）　5日目

今日は、選手権に参加中の皆様に朗報です！
日々、手に余るやんちゃっぷりを発揮しまくる悪熊たち。
そんな彼らを一網打尽にするグッズの数々を一挙ご紹介します☆

まずはこちら。

特製の重りを足につければ、身動き不可能！
名付けて「悪熊鉄球（バッドハンマー）」

どんどんいきますよ、続いてこちら。

気が緩んだトイレタイムにお尻をキャッチ！
名付けて「悪熊便所（バッドトイレット）」

さらに困った熊にはこちらを。

腐った根性、根こそぎウォッシュ！
名付けて「悪熊漂白（バッドブリーチ）」

もうどうしようもない奴にはとどめのこちら。

劇薬ぶっかけて存在ごと抹消しちゃえ☆
名付けて「悪熊濃硫酸（バッドアシッド）」

どーですかお客さん？
えー、実際あったら全部買います。僕が。

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6月17日（火）　6日目

とある男女の風景。

「ねえねえ僕の見てみたい？」

「全然見たくもないっていうか見れないのわかってるでしょ？」
「さっさと入れなこの包茎」

「ねえねえどうだった？よかった？」

「うわクサッ！あんたのチンチンどうかしてるわよ」
「もういいから金置いて帰りなこの短小」

愛の無いＳＥＸって悲しいよね・・・
「じゅてーむ」

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6月18日（水）　7日目

とある男女の風景アゲイン。

オレ、サムっていうんだヨロシク。
この前、オレが街でナンパしたときのこと、聞いてくれるかい。

こんな格好で繁華街を歩いてる女がいたんだ。
股間丸見えだし警察に通報されそうになってたけど、
この娘ならすぐやらしてくれるかなぁって声かけたんだ。

そしたらラブホ着いた途端にコスチュームチェンジさ。
彼女いきつけのホテルだったらしく、
奥から鞭やら縄やら蝋燭やら三角木馬やら・・・出てくる出てくる。
この時の傷、まだ残ってるよ。

とどめはコレ。ペニスバンドっていうんだっけ？
「アタシ入れられるより突っ込む方が好きなの」って。
そりゃないよなーマジで。オレ「初体験」だったよ。
以来、ナンパはこりごりさ。

性癖なんて十人十色。
「じゅてーむ」

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6月20日（金）　8日目

「どうだい、この毛を見てみな！」

「オレのなんて、くわえやすさ抜群だぜ！」

「こうやってると３日で大きくなるらしいよ〜」

「こらこら君たち、公園のど真ん中で何やっとる」

３人「やべっ、逃げろー！」

「・・・・・負けてたな、３人全員に」

「・・・・・掃除機か」

「オオキイコトッテイイコトダヨネ」

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6月24日（火）　9日目

「次の方どうぞ」

「なんか身体がだるくてＹＯ」

「先生に診察してもらいますね。せんせーい」

「ちょっと今明日の予習で忙しいの。そこの薬出しといて」

「わかりました。ではこちらのお薬をどうぞ」

「なんか身体がムズムズするＹＯ」

「だるいのは治ったみたいですね。じゃあとっとと帰ってください」

「なんだこの病院、二度と来ないＹＯ！」

「お大事にー」

夏風邪はバカがひくらしいですよマドモワゼール。

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6月26日（木）　10日目

長きにわたる悪熊との戦いも、ついに幕を閉じようとしていた。

「よくぞここまでたどり着いたな・・・コーホー」

「ラスボスさんボンジュール、フランス人です」

「お前のようなワケわかんねーのがダークバイブ様に勝てると思ってるのか！」
「いいか、なんつったってバイブだぞ！すげー振動だぞ！」

「雑魚がうるさいですねー。『オルボワール』光線。」

「あべしっ」

「さすがだな・・・しかし我輩はそう簡単にはいかぬぞ・・・コーホー」

「コーホーって、ウォーズマンじゃないんだから」
「めんどくさいからとっとと死んでください」
「必殺『ガトーショコラシルブプレ』。」

「そ・・・そんな馬鹿な・・・ぐわぁぁぁぁぁっ」

「ありがとうフランス人。さぁ、その鍵でこれを」

「わかりました」ガチャ。

「やったーこれでヤリまくれるぞーー」

「無理に我慢するのは身体によくないのですウイムッシュー。」

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（あとがき）
3日目からツッコミ完全放棄。
当サイトのイチオシキャラである「フランス人」を大フィーチャー、
毎回登場させて有名にしようと目論むも結局中途半端に終わる。
そして最後もなんかグダグダに。ご、ごめんなさい。
お疲れー。