心色


2003年10月

10月4日(土)

先生!世の中にはとってもたくさんのおっぱいがあるのに、
どうして僕が自由にもめるおっぱいはひとつもないんですか?

何やらちょっと違う種類の病院に連れていかれそうですね。
そんなわけで依然として体調不良が続いております。

で、おとなしく寝ていればいいものを、日本橋まで出かけてました。
しばらく行かない間に少々様変わりしていて、
あちこちうろうろして帰ってきました。
気分転換ってことで。

明日から一応バイト復帰予定です。
そして教習の試験も近いうちに受けないと。
この身体には早く元気になってもらわないと困るのです。

しかしながら今夜は100人以上でメッセを行うという企画に参加することもあって、
明け方までパソコンの前に座ってそうな勢いです。
自分の身体をいたわるということをまだ学習してないみたいです。
本当、一度入院でもしないと分からないんだろうなあ。

10月5日(日)

どうして僕は泣いているんだろう。

自分の弱みなんて人に見せたくない。
悩みなんて人に言っても解決するもんじゃない。
ストレスなんて寝て起きたら消化されてる。
いつだってそう信じて生きてきた。

この日記の文章で人を暗い気分にさせたくない。
ましてや愚痴なんて極力避けたい。
そういうためにサイトを公開してるんじゃない。

だけど、涙がこぼれてしまった。

一向に回復しない身体への苛立ちからか、
もし何か悪い病気だったらという恐怖からか、
辛いときにそばにいてくれる人がいない寂しさからか、
理由が分からず驚いたが、気付けば泣いている自分がいた。

体調がよくないので酒は控えていたのに、
コンビニで発泡酒を買っている自分がいた。

バイトから帰ってすぐ布団をかぶって目をつぶってしまえば済んだかもしれない。
今日は更新するのはやめておこうとも考えた。
キーボードで最初の文字を入力する前から後悔していることなんて今までなかった。

ごめんなさい。
今日はここに涙を落としてもいいですか。
涙で滲ませてもいいですか。
泣いても、いいですか。

10月6日(月)

山盛りの洗濯物をコインランドリーでぐるぐる回し、
玄関に積み上がったジャンプとマガジンをサークルに寄付(学祭で使う)し、
(そういやジャンプとスピリッツまだ買ってねーや)
部屋の消臭剤空っぽだったのでスーパーで新しいのゲットし、
一緒に買った新しいブラシでぐわしぐわしトイレ掃除し、
シンクを埋め尽くす洗い物をしゃかしゃか処理したところでギブアップ。
部屋と風呂の掃除はまた次回。次回っていつだ。

あーもう家事って面倒くさい。
家政婦さんとかメイドさんっていくらぐらいで雇えるんだろう。
贅沢は言わないから。
掃除・洗濯さえやってくれればいいから。
ついでに料理とか肩もみとかやってくれればいいから。
20代のべっぴんさんがいいから。
オプションでコスチュームプレイやりたいから。
報酬は僕の身体で払うから。

ごめんなさい。(色々と)

10月8日(水)

コンビニの冷奴はとてもパックから出しにくいんですが。
あれは店によるんでしょうか。
それとほか弁ですき焼き弁当買った後に、
「うわ、冷奴とすき焼きで豆腐がかぶっちゃったよ」と少々げんなり。

え?
そんな事どうでもいいって?
てやんでい、こちとら年中どうでもいいことしか書いてないってんだコンチクショー。

ミナミに「なんばパークス」なるオシャレスポットができたそうですが。
孤独と書いて彼女イナイと読む僕にそんな所へ出向く理由なんて一切無いわけで。
いいんです。
僕はHさんと楽しくデートしときます。
いやいやもちろん脳内でするに決まってるじゃないですか。
実物にはかれこれ1ヶ月ぐらい会ってません。
ロンリネス。

10月10日(金)

ウエルカムトゥー・ニューハラポネット☆

いやー新しいデザインで更新するのって気持ちイイですね。
引越してまだなんにもない部屋で大の字になるような気分というか。
実際、半分以上のページが工事中のまま見切り発車的にアップしたもので、
今のところ本当になんにもないサイトになっています。すみません。
来週中にはどうにかできるかと。

改装のテーマは「統一性」。
サイト全体に一体感を持たせるため、根本的なとこから作り直しました。
改装というより改築?一度解体して新しい家を建てるような感覚です。
ついでに内容もいじってるもんだからなかなか進みません。
やってるうちに自分の知識不足をしみじみと思い知ったり。
まだまだ勉強が足りないみたいです。

今日はバイト休みでした。
胸痛はしつこく残ってて、
昨夜は座っててもズキズキと苦しかったので夕方病院へ。
しかし、大阪府知事のような女医さん曰く「なんともないみたいです」。
同じ痛み止めを処方されて終わり。
なんともなくないから来てるんですけど。
もういいよ。2度と来るかこんな病院。

はやく健康になりたーい。

10月11日(土)

「このままでよろしいですか?」と紙袋を差し出すと手提げ袋を要求されたり、
かと思えば手提げ袋に入れるとすぐにその袋をポイと捨てられたり。
いやーお客さんを見極めてやってるつもりでもそういうことってありますね。
ある程度は経験がモノを言うんですが、人の心が読めるわけじゃなし。
マネージャーになって2年半以上経ち、接客にも大分慣れてきたとは思いますが、
まだまだ奥が深いです。日々勉強。

何やら重苦しい空気漂うここ最近のバイト先。
セールスの不振が第一にあるのですが、
人材育成、変更・ミスの多すぎるスケジュール、社員の力不足、店長への不信感・・・
この前の飲みでも、後輩マネージャーが延々と愚痴ってました。
社員さんまでもが弱音を吐く始末。

で、この数ヶ月の僕はやる気に満ち溢れてまして。
なにしろこれだけ長く働いてても新たな発見なんていくらでもあるし、
バイトが楽しくて仕方ありません。

思うに、愚痴や弱音は言うのが簡単です。
発することでストレス解消の役目を果たすこともあるでしょう。
しかし「もう無理だ」「昔は良かった」なんて下や後ろを向いたままでも、
時間は待ってはくれません。放っておいても問題は悪化する一方です。

ポジティブ思考を貫け、なんて言うつもりはありません。
それができれば苦労しないし、浮き沈みあってこその人間です。
でも、幹部が匙を投げてしまい「昔のようにはできない」なんて言ってしまったら、
今いる下の子たちはどうなるでしょうか?

今のバイトの幹部の子たちは口を揃えて「あの頃が一番だった」なんて言いますが、
僕はそうは思いません。
いくら燦然と輝いてても過去は過去。僕らは今という一瞬一瞬を生きているんです。
「過去の栄光」なんて幻想や亡霊にしがみついて溜め息つくのも、
諦めてしゃがみ込んでしまうのも、ひどく時間の無駄です。

今月に入ってからは、意識して一緒に働く子たちに声をかけています。
他愛無い雑談から仕事の話まで。これも重要なマネージャーの役割です。
皆が元気無いのなら、僕がなんとかしてやろうなんて思わないけど(できないし)、
一緒になって愚痴言うくらいなら前を向いて働きます。
残り半年を切ったバイト生活、何かを残したい気持ちもあるし、
いい形で幕を閉じたいというのもあるんだと思います。

「しんどいけど、がんばろうぜ!」なんて皆を引っ張るのは性に合いません。
「やらんのならそれでええけど。僕はやるから。」みたいな感じですね。
そのうち他の人たちもやってくれればいいなあ、と。

入ったばかりの新人のためにも、
伸び盛りのもりもり働く子のためにも、
しゃきっとしてほしい幹部のためにも、
しっかりまとめてほしい社員と店長のためにも、
共に去りゆく引退組のためにも。
そして何より、自分のためにも。

バイト、がんばります。

10月12日(日)

世間は3連休、オレたちゃバイト。
今日も混迷するファーストフード最大手を末端で支えてきました。

またまたシェイク96円なんてふざけたディスカウントをやってる現状。
次の期間限定商品は月見バーガーです。
その次はどうやらグ○コロ・・・ごほごほ。
ついにネタ切れか。

バイトを終え、腹減ってふらふらとコンビニへ。
財布には漱石さん一人しかいなくて、
しかも気が付けば弁当買うつもりが発泡酒「純生」買ってました。
仕方が無いので米を炊いてます。
ぐー(腹の鳴る音)。

酒のつまみに新商品「ポテトチップス・チンジャオロースー味」を買いました。
「旨みたっぷり!オイスターの豊かなコク!」だそうです。
僕としては本物のチンジャオロースーが食べたいところなんですが。
早くご飯炊けないかなあ。

10月12日(日) その2

チャーハンはうまい。
納豆はうまい。
そんなふたつが合わさった納豆チャーハン。
これほどうまい食べ物がこの世にあるだろうか。
たぶんいっぱいある。

ともかく、納豆チャーハンはうまいのだ。
この美味しさを、この喜びを誰かに伝えたくて、
先ほど日記を書いたばかりなのに、気付けばまた更新していた。
なんという納豆チャーハンの魅力。威力。知力。体力。時の運。

1.ご飯と玉子1個とチャーハンの素を用意する
2.チャーハンを作る
3.出来上がったチャーハンに納豆をかける

たったこれだけで、至福のひとときが貴方にも。
さあ、今すぐ納豆チャーハンを食べて幸せになろうではないか!

まあ、腹減ってたらなんでもうまいという話。

10月14日(火)

給料日前日。
バイトは休み。
外は雨。
財布にも銀行にも郵便局にも諭吉さんも漱石さんもいない。
なんて絶好の引きこもり日和なんでしょう。

そんなわけで、
スーパーに食料確保に行った以外は部屋の中だけで一日が終わりそうです。
しかもその大半がパソコンの前にいます。
何かにとりつかれたようにサイトの改装作業をやってます。
医者も霊媒師も手遅れだと言ってます。

明日給料が入ったところで生活費その他もろもろのために一瞬で消えてしまい、
ウキウキ感なんかは全然なく、むしろため息が出るばかり。

でもいいんです。
昨日久しぶりにバイト先でHさん(脳内ハニーです)の顔が見られたから。
これで1週間ぐらいは幸せが持続します。
いや、そんなにはもちません。
そもそも、幸せって、なんだっけ。
ポン酢しょうゆはキッコーマン。(世代を選ぶネタです)

10月15日(水)

ヒック・・・

だからねー、ぼかぁさっきからなんべんも言ってるじゃないすかー。
もう若くないしねー、30歳?ミソジ、っていうんでしたっけー?
そろそろ視界に入ってくるじゃないれすかー。
やっぱねー、ずっと一人身ってのは正直、しょーじき寂しいんですよ。
前の彼女と別れてどんだけたってると思います?
えーといち、にー、さん、しー、・・・・・2年!
2年と、1ヶ月ですよ!にねんといっかげつ!
でねー、せっ、セックスしたのなんてそれ以上前なわけれすよー。
いやぁもうあまりにごぶさたすぎて感触なんか忘れちゃったなー、あはは。
Hさん?んーサイトではさんざんネタにしてますけどねー。
ぶっちゃけあの人はカタメノハマれすよねー。
あれれ違うかー。なんていうんだっけ?・・・そうそう「高嶺の花」。それれすよ。
僕なんかとは不釣合いだと思いません?
ちょ、ちょっと!聞いてる?聞いてますかー?もしもーーし??





注:僕はいくら飲んでもこんな酔い方しません。
あと、さっき飲んできましたけどかなりシラフです。
そんでもって上の文章書いてるとき相当本気で凹んだのは秘密です。
貴方と僕だけの秘密。

10月16日(木)

バイトから帰ると、携帯に母からの着信。
この前まで体調悪かったから様子伺いの電話かと思ったら、
「もしもし?インターネットでB'zのLIVEを見たいんやけどなー。」

どうやら実家のプロバイダ(DION)では、
本日21時半からアメリカでのLIVEを中継している模様。
マイプロバイダBIGLOBEではそんなのカケラもやってないんですけど。
解約したくなった。

で、話を聞くとどうやらサイトへのアクセスが集中して見れないみたいでした。
とりあえず粘り強くアクセスを続けるよう言っておきました。

まあこんな具合に、母との電話の内容で最も多いのがB'zの話題。
先月僕が行った静岡の野外LIVEの2日目公演には、母と妹が行ってまして。
僕が高校の頃から母・妹と3人で「家族内ファンクラブ」が結成されてるんです。
最近では父親も引き込みつつあるとか。
こんな家庭ですくすくと育ちました。

ずっと母とは何でも話してきたので、
母親というよりは友達感覚みたいな所があります。
これからもそうありたいと思います。
母さん、どうかいつまでも若い心で元気でいてください。

母さん。
でも、動画配信をビデオカメラで撮るのはどうかと。
(なんとパソコンの前にカメラを設置して録画しようとしてたみたいです)

10月17日(金)

うちでの宴会が早めに終了したので日記書きます。
キムチ鍋をつつきながらまったりと酒飲んでました。
いやぁ楽しかった。

でもこれで3日連続の飲酒ライフです。
うちの家系はアルコール耐性の弱い遺伝子みたいで、
親父なんかはコップ一杯のビールで真っ赤になります。
量は飲めないことはないけど翌日ひどいことになるのも血筋なんでしょう。
そんな僕が二日酔いの抜けない状態でまた飲むことを2度も繰り返してます。
頑張れ僕の肝臓。マイレバー。マイリトルレバー。どこかで聞いたような響き。

今日の宴会が始まる前、鍋の買い出しに行く時のことです。
自転車を取りにマンションの駐輪場に入りました。
すぐに自分の自転車を発見したのですが。
ですが。
何かが違う。

そう、サドルが違うのです。
他は紛れも無くマイチャリなんですが、サドルだけが別物。
最初は勘違いかなあと思ったんですが、
やっぱり間違いなく違うんです。(変な日本語)

この駐輪場でマイチャリが被害に遭うのは3度目なんです。
1度目はベルを取られ、2度目はブレーキレバーを半分折られ、
そして今回。サドルをすり替えられました。
でも、今僕の自転車に乗ってるサドルはそんなに悪くはないんです。
少々古くて汚れもあるものの、普通に使える代物なんです。
自分のサドルがひどく傷んだから僕のと交換したという動機なら理解できます。
しかしこの場合、犯人はいったいどういう意図で行為に及んだのでしょうか。

考えられる可能性はふたつ。
(1)僕に想いを寄せる女の子が毎日僕の股間が当たるサドルを持ち帰った
(2)僕に想いを寄せる女の子が毎日自分の股間が当たるサドルを僕にくれた
ああでもこの両方ってこともあり得ますね。
まったくもう、困ったなあ。(僕の妄想の酷さに)

10月18日(土)

♪風邪の〜ウイルスに〜負けた〜
♪いいえ〜寒さに〜負けた〜
(以上替え歌)
というわけで毛布出しました。
へっくしゅん。

まだ胃が重い感じです。
3日連続飲酒のツケは大きかった。
ノンアルコールな遊びがしたいです。
カラオケとか。ボウリングとか。

でもそうそう遊びに出費もできない財布の薄さなので、
次の給料日までは久々にプラモでも作って過ごそうかと思います。
ギターの練習もしようかな。
ネットは今までどおりで。
つまりバイト以外は外出しないインドアライフです。

そういえば。
買ったまま読んでいないジャンプ・マガジン・スピリッツが2冊ずつ。
今夜は巡回もそこそこに今からこれ読破することにします。

10月19日(日)

♪誰かさんが誰かさんが誰かさんが見つけた
♪小さい秋小さい秋小さい秋見つけた

誰かさんは見つけたかもしれませんが、僕は見失ってしまいました。
秋は、秋は何処へ?
へっくしゅん。

皆さんにも寒さを存分に味わってもらうべく寒い文章を書こうと思いましたが、
普段から寒風吹きすさぶ内容ばかりなことを忘れてました。
意気込んで損しました。

寒気、伝わりました?

10月20日(月)

タートルネックのセーターは早すぎました。
汗かいた。

飲食店に入ると、店員に対して必要以上に気を使ってしまいます。
よく行く吉野家でも、忙しい時は落ち着いてからお会計してもらおう、とか。
職業柄、働いてる側の気持ちが痛いほど分かるもんですから。
そもそも世の中には待つことに耐えられない客が多すぎます。
ドライブスルーで3分かかりますが、というと「もうええわ」と言って走り去ったり、
昼の激しく混んでる時間帯に「まだー?」「何分待たすねん!」と異常にキレたり。
いや、ちょっとは察してよ。
クソ忙しいときにアホみたいな量注文しといてその態度かよ。
ファーストフードっつっても限界あるよ。
そんなに待つの嫌なら向かいのローソン行けよ。
二度と来るな。
・・・取り乱しました。

関係ないけど、メガネの女の子っていいですね。

10月21日(火) 「小指」その5

「もしもし?」
「・・・もしもし?」
とても久しぶりに聞く気がする彼女の声。

「今、どこにいると思う?」
「・・・・・・病院?」
「うそ、なんでわかったん?」
ああ、やっぱりそうなんだ。
できることなら当たってほしくなかった。

いたずらっぽく笑う声にはいつもより元気が無かったが、
とりあえず命に別状はなさそうでほっとした。
こうして電話できていることが何よりの証拠だ。

しかし、次の瞬間僕は言葉を失った。
「小指がちぎれかけてん」
・・・小指!?

路上駐車をしていた車のドアが突然開き、
急ブレーキをかけたが衝突。
ハンドルとブレーキレバーの間に小指をはさんだらしい。
小指は90%切断、手術でどうにかつながったとのこと。

原付での事故なら、せいぜい転んで骨折程度だと甘く見ていた。
"小指がちぎれかけた"というその言葉があまりに衝撃的で、
頭の中でいつまでも反響していた。

もうすぐ終電もなくなる時間だったが、
自転車で1時間以上かかろうと、今すぐにでも駆けつけたかった。
いてもたってもいられなかった。
「大丈夫だから」と彼女に諭され、翌日行くことを約束したが、
それから眠れるはずなんてなかった。
昨日、おとといとは全然違う種類の胸騒ぎに苛まれた。
一分一秒でも早く彼女の顔が見たかった。

夜明けが果てしなく長く感じた。

(つづく)

10月22日(水)

お金が無いから今月は毎日自炊するぞ!と意気込んだ昨日。
今日バイトの帰りさっそくほか弁買っちゃいました。
だって、もう、ほら、しんどい。
でも400円以上の弁当は買わない。
このラインだけは守りたいです。

前髪の減少にはすっかり慣れた(諦めた)今日この頃ですが、
顔を洗うときにふと、鏡の向こうの自分の髪に発見してしまったんです。
白髪。しらが。SHI・RA・GA。ホワイトヘアー。
なんか朝から一気に疲れが。

そして今僕を襲う激しい肉体疲労。あー。
バイトがきつかったというよりは、不規則な睡眠が原因のような。
今夜こそは早く寝ます。ビールでも飲むかな。

10月23日(木)

久々に部屋の片付けしてたらもう2時まわってました。

オダギリジョー現る!
今日21時頃うちの店に突如オダギリジョーが来店したそうです。
車でひょっこりと来て、ぶどうシェイクだけを買って帰ったらしいです。
他にはマネージャーらしき人がいただけらしいです。
撮影かなんかで大阪に来てたんでしょうか。

こういう時に限ってシフト入っていないのが僕なんです。
あーオダギリジョー見たかったなあ。ショックです。
どのくらいショックかって、
おとといスーパーで肉まん買ったつもりが実はあんまん買ってたぐらいショックです。

さほどショックでもないみたいです。

10月24日(金)

昨日オダギリジョーが来てたのは嘘だったみたいです。
そういえば皆やけにニヤニヤしてたような。
清純女子大生Oちゃんが「来てましたよー」言うから完全に信じてたのに。
見事にだまされました。
ちくしょー。昨日はエイプリルフールじゃねーぞぉ。

「絶対気付いてると思ってましたよ」って。
全然気付いてないっちゅーねん。
日記のネタにしてもうたっちゅーねん。
インターネットで恥さらしたっちゅーねん。

ふーんだ。
オダギリジョーなんて別に見たくないですよーだ。(ふて寝)

10月25日(土)

そういえばゲートボールのルールって全然知らないなあ、
と思った秋の昼下がりの公園。カコーン。

教習所にて卒検前学科効果測定なるものを受けてきました。
プロは「卒学」と略すみたいです。何のプロだ。
問題数は仮免試験のときの倍近く。
楽にはうからないってことをさんざん聞かされてたんですが、
13:30からの試験に、勉強したのは10時に起きてから2時間足らず。
しかも学科教習受けてから1ヶ月以上のブランク。

案の定、試験本番では分からない問題が山のようにありました。
頭抱えて、再試験を覚悟して終えたのですが、
なんと100点満点中91点(90点以上合格)でギリギリセーフ。
いやはや運だけでうかったとしか思えないんですが。

とは言えうかったもん勝ちです。やったー。
これでなんとか今月中には免許取得できるかなあ。
車とか原付とか女の子とかに乗れるようになるかなあ。
(※女の子に乗るのに普通免許はいりません)
(※女の子は乗せるもんだろ、とかいうツッコミもいりません)
(※女の子に乗る予定も乗せる予定も当分ありません)

さーてバイト行ってきます。

10月26日(日)

1999年7月、世界は終わらなかった。

ノストラダムスの予言が実際どんなのかなんて知らなかったけど、
恐怖の大王が降ってくるというからには、
きっと世界は終わっちゃうんだろうなと思った。
その時僕は22歳になっているんだなと計算したりもした。
22歳の自分なんて全く想像つかなかった幼い頃。

もしかしたら今のこの人生は作り話で、
起こる出来事はすべてシナリオ通りで、
僕以外の全ての人はそれを知っているんじゃないか、
と考えることがたまにあった。
そんなによくできたストーリーじゃなかったけど、
世界の終わりを彼女と一緒に迎えられるならハッピーエンドだよな、と、
心のどこかで物語に幕が下ろされるのを待っていた、4年前の夏。

1999年7月、世界は終わらなかった。
それから少しして、僕の人生で様々な「終わり」を経験した。
愛の終わり、夢の終わり、レールの終わり。
初めて味わう決定的な挫折。
何もかもを失った。

当たり前だけど、僕は物語の主役でも、マンガの主人公でもなかった。
人生の台本は最初から存在しなかった。
僕は僕の一歩が、君は君の一歩が、鮮やかに世界を彩る。
それこそが現実。

あらゆるものを手にしていた4年前。
失うことに怯え、現実から目を背け、世界の終わりを望んでいた。

あらゆるものを失った今。
身体中エネルギーに満ち溢れ、景色はまぶしく輝く。
願わくばこの世界が、この人生が、この命がしばらく続くようにと祈る。

2003年10月、とりあえず世界はまだ終わっていない。

10月26日(日) その2

珍しく10時→19時というシフトだった今日のバイト。
お昼のピークはめちゃめちゃ忙しくへろへろになりました。
で、休憩後もバタバタとしていて、やっと落ち着いた17時過ぎ。
事務所から内線が鳴ったので受話器を取ったんです。

忙しかった後の電話は高確率でクレームの電話。
何か入れ忘れでもあったのかと冷や汗かいたのですが、
どうやらそうではない様子。

聞けば、本社CS部(お客様センター)宛にメールが届いたそうです。
差出人は、2週間前の入れ忘れのクレームに僕が応対したお客さん。
ポテトが入ってなかったか何かで、
昼の忙しい時間帯だけど店の近所だったんですぐ届けに行ったんですね。
で、メールの内容は以下のような感じでした。
「忙しい時間帯と知りながらも、入れ忘れは2度目だったので厳しく言ったところ、
 すぐに持ってきてくれて、しかも非常に丁寧な応対に感心した。
 出来ればあの時の従業員にお礼と厳しく言ったお詫びを伝えて欲しい。」

いやぁこのメール読んだときはグッときました。
そして、このお客さんはなんて素晴らしい心の持ち主だろう、と思いました。
いくらこちらが誠意ある応対をしたところで、本をただせば入れ忘れ。
どんなに忙しい状況であれこちらの非は明らかです。
届けに行くことで怒りが静まることはあっても、
本社にお礼のメールを書くなんてそうそうできることじゃありません。

長いこと接客やってると腹の立つ客はしょっちゅういますが、
こんな立派な人格者に出会えたらまた頑張れるってもんです。
40代くらいの中年男性でした。忘れられないお客さんになりそうです。

素晴らしいのはこのお客さんであって、僕は何も大したことしてないと思います。
ただ、「接客」は最近の大きな目標でした。

少し前の僕ときたらそれはもうひどい接客してました。
マネージャーなんだから店を見ていればいい、
接客はカウンターの子にまかせておけばいい、
そんな適当な態度で応対してましたが、
何がきっかけか忘れましたが数ヶ月前から考えを切り替えました。
マネージャーだろうが客からすればあくまで従業員の一人です。
カウンターに立てば、ドライブスルーでしゃべれば、ちゃんとしようと。
どんなに忙しくても態度を変えたりしないでおこうと。

そう心に誓ってやってきたところへこのメール。
まさかこんな形で「結果」が出るとは思いもよりませんでしたが、
努力の方向は間違ってなかったのかなという自信になりました。

で、なんとこの件で本社から賞状が贈呈されるみたいです。
わーえらいこっちゃ。そんなんもらってええんかいな。
このバイトではずっと縁の下の力持ち的なポジションをキープしてきたのに。
いきなりのこんな事態に嬉しいやら照れくさいやら。
でもこれで店全体が活気づいてくれれば本望です。

あー、マネージャーやっててよかったなあ。

10月27日(月)

今日はジージャンに赤いチェックのスカートでした。
うはーめっちゃキュート。
なんのこっちゃ分からん人はそれでいいです。
誰のことか分かる人もそれでいいです。

教習2段階のみきわめをクリアしました。
残るは卒業検定、そして本免学科試験。
あと2ステップ。

僕は家の鍵と自転車の鍵をいつも決まったポケットに入れてます。
ところが、無意識に違うポケットに入れてることがあり、
いつものポケットを探って見つからず焦ることがしばしば。
特に冬場、あちこちポケットが増えてくるとさあ大変。
ドアの前で、自転車の横で自分の身体をまさぐっている僕がいるわけです。

え?いや、別にオチとか無いですけど。
そうやって関西人の話になんでもかんでも笑いを求めるのはどうなんですか。
普通の文章じゃ駄目ですか。
オチが無いことを一番気にしてるのは僕ですか。

あ、そういえば毎回オチなんてなかったです僕の日記。

10月28日(火)

お酒を飲みながらサイトを更新している方ってどれくらいいるんでしょうか。
少数派なのか多数派なのか気になるところです。
せっかくのバイト休みだというのに、
日付が変わろうとしている今まで結局何処からも誘いは無く、
キリンラガービール500mlをちびちびとやりながらキーボードを弾いています。
人と飲むより独りで飲む方が多くなってきた気が。

今月は僕の人生でも稀に見る財政難でして。
欲しいものが買えないだの遊びに行けないだの言う以前に、
真剣に食うのに困っているレベルです。

そこで思いついたのが、
「貧しいはらぽんに食糧支援を行うオフ」。

開催期間はたった今から次の給料日(11/14)まで毎日。
応募者にメールでうちの住所と地図を返信。
オフ参加者は食べられる物を最低ひとつ持ってうちを訪問。
僕はお礼に水道水(うちの水道代は使用量にかかわらず定額)を振舞います。

食材を買ってうちで料理してくれるのもアリです。
その参加者が女性だとなおテンション上がります。
さらにオプションで裸エプロンとか実現した日にはもう!

応募はトップページ下のフォームからお願いします。
(※この企画はフィクションです)

10月29日(水)

週刊少年マガジン(¥230)を買うべきか、
あり金はたいて月刊ホビージャパン(¥780)を買うべきか。
悩んでいた僕の視界に飛び込んできたのはワイルドアダプター3巻(¥680)。
おー発売されてたんだこれはゲットせねばと即決。
値段も丁度中間だし(そうでもないけど)。

というわけで財布に残ったのは249円。
なんだマガジン買えたんじゃん。

日々の食費にすらヒィヒィ言ってる現状ですが、
欲しくて手持ちで購入可能なら買います。
飯なんて抜けばいいんです。
いや、抜くのは無理。

ちなみにマガジンもホビージャパンもワイルドアダプターも読んでるという人、
僕と友達になりませんか。

明日は教習、卒業検定だぁー。

10月30日(木)



_| ̄|○



(※卒業検定落ちたみたいですこの馬鹿は)

10月31日(金) 「小指」その6

「おはよう」
「おはよー」

それからほぼ毎日病院通いが続いた。
バイトのスケジュールも何もかも見舞い中心の生活にした。
そうせずにはいられなかった。
何故なら僕に出来ることは、見舞いだけだったから。

包帯でぐるぐる巻きだった彼女の右手は、次第に肌の露出が増えてきた。
ついに包帯が小指だけとなったある日。
「(小指)見る?」
「あ、見たい見たい」
「やめといた方がいいと思うけど」
「・・・いや、見る」
「知らんで」
「いいよ」

やがて彼女は包帯をほどき始めた。
そこに現れた小指は、爪楊枝ほどのやたら太いワイヤーにまっすぐ貫かれていた。
ほぼ切断状態だった指をつなぎ止めるためだという。

泣きそうになった。
この瞬間に初めて事故の凄さ、怪我のひどさを強烈に理解した。
話に聞くのと実際目の当たりにするのとでは訳が違う。
この怪我のせいで、彼女は幼い頃から通っていたエレクトーンを辞めた。

どうして、こんなことに。

彼女がどんな悪いことをしたというんだ。
きっと僕のほうがうんと悪いことをしてる。
なんで僕の小指じゃないんだ。
彼女の指が治るのなら、僕の小指なんて、
いや、僕の片腕でも両腕さえもいらないのに。

加害者への恨みなんて微塵も頭に無く、
あるのはただ「代わってあげたい」という気持ちばかり。

それでも僕に出来ることはといえば、
明日も病院を訪れることだけだった。

(つづく)


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