2006年11月


2006年11月01日(水)

1年ほど前、ひっそりと別のサイトを作って更新していたのですが、契約更新の料金を払い忘れてつい先日消滅してしまいました。内容は淡々と文章を更新するサイトで、ここと大差ないといえばそうなんですが、ここより若干、いやかなり暗い雰囲気でした。それはもう背景から文章から全部。続けても良かったんですが、イマイチ出来に納得いってなかったこともあり、このままお蔵入りにします。ログは一応保存してあるんですけどね。また気が向いたら公開します。

サイトを5年続けている僕ですが、非常に飽きっぽい性格なのです。だからしょっちゅうデザイン変えたり、色々企画をやってみたり、そして別のサイトを立ち上げてみたり。やれそうなことはやってみたいんです。思うようにいかなくても、失敗しても。人に迷惑をかけなければ、また次に進めるから。インターネットという世界で、自分を試してみたいんです。そう、これからも。

さて、そろそろまた何か違うことに挑戦してみましょうか。

2006年11月02日(木)

外食ばかりの生活なので、栄養バランスを考慮してほぼ毎日野菜生活(紙パックの野菜ジュース)を飲んでいます。ちょっとは効果ありますかねこれ。あと昨日はだいこんや(近所の定食屋さん)でカツオのたたき定食を食べました。ヘルシーでしょ。そして先程コンビニで買ったサラダを食べました。20代後半あたりから肉より野菜がとにかく好きで、サラダバーとかあった日には目を輝かせてひたすら食べます。前世は草食動物だと確信しています。ヤギとか。めえ。

今は無理して毎日更新することはないというスタンスでやっているので、今日はあまり更新する気はなかったのですが、好きなサイトを巡回していたらなんだか更新しておかないと損するように思えたのでこうして書いています。日記だけなら「今日は京都のアニメイトや本屋をぶらぶらして何も買わずに帰りました」のわずか32文字で終わるはずでした。その日の出来事と関係なくても、その瞬間に浮かんだ考えや思いを書き留めることも、決して無意味ではないでしょう。むしろそれこそが心色という名にふさわしい在り方かもしれません。

それにしてもわざわざ京都なんて行くんじゃなかった・・・交通費でマンガ買えてましたよ。

2006年11月03日(金)

世間のピープル様は今日からハッピーな3連休をエンジョイされているのでしょうか。終わらない連休にピリオドを打ちたいニートは今日もゴミのような時間を過ごしました。無益無気力無味乾燥。ご覧ください、これぞ人間のクズです。

自虐はさておき、今夜からさらなる現実逃避のため、ぶらりと東京に遊びに出かけます。夜行バスは新幹線の半分以下と超リーズナブルですが、長時間なので背中や腰が痛くなるのが少々辛いですね。

それではいってきます。夜行バスの隣の席が綺麗なおねえさんでありますように。

2006年11月04日(土)

東京あれこれ。

朝。夜行バスで新宿に到着し、全然眠れなかったのでとりあえずマンガ喫茶に入って携帯と体力を充電しようと思いました。でもマンガ読んでて結局ロクに眠れませんでした。

昼。池袋に行きました。目指すはアニメイト。でも超迷って泣きそうになりました。ネットで地図調べたのに。サンシャイン60の向かいにあったアニメイトは9階までビル丸ごと店舗。ヲタクども(僕含む)でひしめきあっていました。道沿いには他にもコミックやグッズの店が並び、「乙女ロード」と呼ばれているそうです。そういえばBL(ボーイズラブ)関連商品がやたら目立ちました。腐女子・・・。近くには「執事喫茶」や「男装喫茶」もあるとか。一人で行く勇気はありませんでした。たまたまインターネットの友人が仕事前に時間があり、お茶しました。彼は「乙女ロード」近辺でコスプレするお店で働いており、この日は学ランを着ると言ってました。僕はセーラー服を着てみたいです。(ネタなので本気にしないでください)(でも着ろと言われれば着ます)あと中古でマンガを4冊も買ってカバンが重くなりました。

夜。今回メインの目的、肉を食う会です。インターネットの人がたくさん集まり、しかも知らない人が多いイベントは久しぶりで不安と緊張で胃が痛くなりました。あと朝から食事とってなくてフラフラでした。知ってる人と会えたり久しぶりな人に会えたり会うのは初めての人と話できたりしたので良かったです。お酒をたくさん飲みましたが肉はそんなに食べなかった気がします。2次会はカラオケでセーラームーンとか歌いました。(別にセーラー服フェチとかではないです)解散後は宿なんて取ってないのでマンガ喫茶で寝ようかと思ってたんですがインターネットの友達が泊めてくれたので超助かりましたありがとう。

人とふれあい、たくさんしゃべるのもたまにはいいもんですね。行って良かったです東京。またいつか。

2006年11月06日(月)

「ローゼンメイデン」というマンガを読んで普通に感動してちょっと泣きそうになったり、こんな人形欲しいと思った僕はなんというか来る所まで来たなあと自分自身にクラクラしましたが、よく考えたらとっくに一線は超えているので今さら恐れるものなど何もないことに気付きました。つーかマジヤバイよローゼンメイデン!薔薇乙女欲しい!ツンデレ翠星石がいいです!

ところでアクセス解析見てたらスクール水着の画像検索でうちに来た人がいたんですけど、ええと、本当にごめんなさい。(土下座)

2006年11月07日(火)

いきなりガクンと気温が下がって、これは大掛かりなドッキリか、はたまた少し未来にタイムスリップしたのかと思いましたが単に冬が近づいてきたんでしょうね。もちろん暖房つけて更新してます。

引っ越して昨日で丸2ヶ月が過ぎました。なのに未だキッチンにはレンジがありません。それどころかガスコンロすらありません。これではレトルト食品もカップラーメンも食べられません。もうずっとこんな危機的状況です。はたして冬が越せるのでしょうか。買おう買おうとは思っているのですが、出かけて帰ってくるたび何故か手にはレンジではなくマンガ。コンロではなくマンガ。不思議でなりません。ははあ、これも大掛かりなドッキリですね。もしくは誰かの呪いとしか。

結論:マンガ買う前にコンロを買う

2006年11月09日(木)

シリーズ脳内妄想「ツンデレマック」

[シーン1:カウンター]

女店員「・・・」

男客「・・・」(メニューを見る)

女店員「・・・」

男客「・・・あの、注文いいですか。」

女店員「は?」

男客「いや、だから注文を・・・」

女店員「私が目の前に立ってるの注文聞くために決まってるでしょ?」

男客「へ?ああ、そりゃそうだけど・・・」

女店員「いつまで待たせるのよ。早く決めてよね。後ろ並んでるんだから。」

男客「ごっごめんなさい。それじゃ、あの、チーズバーガーとコーラのSサイズを。」

女店員「たったそれだけ?みみっちいわねー。単に貧乏なのかしら。」

男客「(ほっといてくれよ・・・)あの、いくらですか。」

女店員「あんた、字読めないの?メニューに書いてあるでしょ?これとこれ、足し算したらいいじゃない。まったく、子供じゃないんだから。」

男客「(いちいちつっかかるなあ・・・)は、はい、じゃあ500円で。」

女店員「はい、お釣りとこれ商品。・・・ねえ、あなたこの店初めて?」

男客「え?ああ・・・多分そうかな。」

女店員「ふぅん、そう。あ、ほら、忙しいんだからとっとと席座って。ジャマジャマ。」

男客「はいはい・・・。(なんなんだよもう)」

女店員「(今のお客さん、なかなかカッコイイじゃない・・・緊張しちゃった)」

[シーン2:客席]

男客「あー・・・今月も厳しいなあ・・・」

女店員「はい。」

男客「へっ?あの・・・僕ポテト頼んでないけど。」

女店員「そんなの分かってるわよ。サービスよサービス。」

男客「え、そんな、いいの?」

女店員「いらないんなら持ってくけど。」

男客「わーもらいますもらいます。ありがとう。」

女店員「・・・あのさ。」

男客「はい、まだ何か?」

女店員「・・・な、何でもない。ありがたく食べなさい。」(駆け足でカウンターに戻る)

男客「・・・よくわかんないけど、ラッキー。」

店長「おい、29番レシートのお客さんのポテトがないんだけど。」

女店員「あ、ご、ごめんなさい。私・・・さっき落としちゃって。」

店長「マジかよー。けっこう待たしてたのに。しょうがない、俺謝ってくるわ。」

女店員「本当にすみません・・・。」

[シーン3:帰り]

子供客「おねえちゃんばいばーい。」

女店員「ばいばい。ありがとうね。」

男客「(へえ・・・笑うとかわいいな。僕の前ではムスっとしてたけど。)」

女店員「・・・!」(男客と目が合って慌てて視線を逸らす)

男客「(なんだよ、あの態度・・・さて帰るか)」(席を立つ)

女店員「あっ・・・」

男客「え?何か?」

女店員「もう帰るの・・・?」

男客「うん、食べ終わったし。」

女店員「そう。あのね・・・」

男客「?」

女店員「きょ、今日はご来店ありがとうございました。」

男客「な、なんですかいきなりあらたまって。」

女店員「・・・・ね。」

男客「ん?今何か言った?」

女店員「・・・また・・・来てね。」

※このお話はフィクションであり実在の人物・店舗・サービスなどには一切関係ありませんがこんなお店があったら是非行ってみたいのでファーストフード店の皆様はタイムサービス等で導入をご検討くださいませ。

2006年11月11日(土)

今日がポッキーの日だというならば。1月1日にも、1月11日にも、11月1日にも、ポッキーの日を主張する権利はあると思うのです。本数ですか。多数決ですか。それが民主主義ですか。

今日がポッキーの日だというならば。そんな日に綺麗なおねえさんにポッキーをくわえて隣に座ってもらいそのまま口でポッキーを受け取りたいのです。これぞ男のロマン。彼女いませんが。できる気配まったくありませんが。このまま一生独身で人生終えそうですが。

何がポッキーの日だよ・・・。

2006年11月14日(火)

熱があってぼーっとして身体がだるくて鼻水が出るので風邪をひいてるんだと思います。

生まれてこのかた29年間、彼女がいる時も風邪ひいて看病してもらったことがありません。おでこ同士をくっつけて熱を確かめたり、額の濡れタオルを交換してくれたり、代わりに掃除や洗濯をしてくれてそれを手伝おうとして「駄目だよ寝てなきゃー」とか言われたり、おかゆを作ってくれてあまつさえそれをアーンしてくれたり、なんかもうたまらなくなってキスしようとしたら「あん・・・もう。風邪が治ってから、ね・・・。」なんて頬を赤らめながら言われたり・・・ああ!看病イベント、これもまた男のロマンです。

風邪で妄想が暴走しているのではなく、風邪ひいてもいつもどおり妄想はとどまることを知りません。

2006年11月17日(金)

やあやあ、ようこそいらっしゃいました。あ、ちょちょっと待ってお客さん。サイト間違ってませんよ。ここはハラポネットですよ。

そんなわけでサイトのデザイン変えてみました。といっても携帯からだったりCSSやJavaをOFFにされていたりだと何ら変化はありませんが。また一部環境ではちゃんと表示されているかどうか怪しいもんですが。前の緑色で日本茶な雰囲気から一転して濃紺の背景に浮かぶシーラカンス。テーマは「SURVIVE(生き残る)」です。太古の昔からほとんど姿を変えずに今もなお生きるシーラカンスのように、うちのサイトもインターネットの広大な海の中でふらふらと漂いながら細々と続けられたらいいなあという願いがこもっているとかいないとか。

ちなみにシーラカンスの画像はコンビニのおまけフィギュアを携帯のカメラで撮影して加工したものです。まるで実物のような質感が出たことに驚きました。

ここ数日は寝る間も食事の時間も惜しんでサイトのデザイン製作に没頭していました。好きなこと・興味のあることにだけものすごい集中力を発揮します。就職活動もこのぐらいのエネルギーをもって臨めたらいいのになあと思うのですが世の中うまくいかないですね。お母さん、僕はまだ無職です。

2006年11月19日(日)

近況:左足裏の魚の目が治りつつあります。

これぐらいしか報告することがないほど代わり映えのない日々を生きています。半日寝て、半日パソコンに向かって、食事は近所の吉野家とラーメン屋ばかり。引きこもり。そう、これぞまさに引きこもりという暮らしです。「NHKにようこそ!」の佐藤君にも負けていません。いや、より引きこもってたら負けてるのか。人として。酷い。

ああ、そろそろ変えていかないと。何かひとつでも。

2006年11月20日(月)

目が覚めた瞬間から肩がバッキバキに凝ってるんですけど。ちょっと。ねえ。これどういうことですか。

これは一刻も早い対策が必要ですよ。マッサージ。そう。マッサージ師さんになんとかしてもらうんです。ああでもお金かかりそうですね。あと痛そう。ごついオッサンに力いっぱい揉まれたりしたら。骨折られるかも。でもこの肩の状態はあまりに酷い。もうこの際肩が治ればどんなマッサージ師さんでもいいです。女性で綺麗でクールでメガネでスレンダーなら他に贅沢は言いません。胸の大小も問いません。衣装はそうですねえナース服もいいけどチャイナドレスとか巫女服とかブルマとかスク水とかもいいですねえ。

「まずお前の脳をなんとかしてもらえよ!」がここでは適切なツッコミです。ここ試験出ます。出ません。

2006年11月21日(火)

体調不良につき本日の更新は休みます。

なーんてね。毎日更新してるわけでもないのに。なんかね。書いてみたかった。まあね、そういう日もあるさ。ありますよ。うん。あの、体調不良は本当です。はい。寝ます。

2006年11月25日(土)

月刊アフタヌーンに連載中の「宙のまにまに」というマンガがありまして。高校の天文部が舞台なんですけど、観測会などの活動風景や文化祭の準備などの描写が非常に細かい部分までキッチリしてて、高校時代地学部(という名の天文部)だった僕にとってはどの場面もいちいちリアルで、読んでるとつい昔を思い出すんです。

マンガでは現在文化祭の準備真っ最中で、天文部はプラネタリウムを製作中です。僕が文化祭の時はプラネタリウムではなく紙粘土で恐竜の模型を作り(一応地学部だったので)、教室を中生代の森に改造したりしました。うちの地学部は定期的に天体観測会を行ったり(屋上に望遠鏡付きドームがありました・泊り込みでの観測会は地学部特権)、合宿を開いたり、近隣5校合同で天体写真展を開催したりと非常にアグレッシブでした。その中でも一大イベントである合同写真展の総幹事(一番エライ人)を僕がやったのは今でも何かの間違いじゃないかと思うほどのサプライズ人事でした。もちろん今では良い思い出です。

大学でも天文同好会に入り、会長もやらせてもらいました。うちの天文同好会は望遠鏡などの機材の充実も素晴らしいんですが、自作のプラネタリウムがあることも大きな魅力でした。マンガで製作中のプラネ(プラネタリウムの略・以下同様)は段ボール製ですが、うちのドームは布製で、四隅に換気扇をセットしてエアードームになり、学祭時にはファイバー棒と固定金具でエアーいらずという先輩方の知恵と苦労の結晶でした。プラネ本体はマンガ同様金属球に穴を開け、穴の大きさで星の等級を表現していました。他にも朝焼け・夕焼けライト、銀河(天の川)投影機、星座絵投影機などオプションも豊富で、それらはコントロールBOXで操作し、別の人間が星座絵を投影しながら解説をしていました。

会自慢のプラネでしたが随分昔の先輩が製作したもので老朽化が激しく、故障もたびたびでした。先輩・後輩らと新しいプラネを作ろうという話もあったのですが、結局実現しないままに引退しました。プラネ製作もそうですが、高校に比べて格段に自由で、知識も技術もある先輩が大勢いたあの天文同好会でやれたことはもっとあったんじゃないかと今になって後悔しています。せっかく会長にまでなったのに、自身のアグレッシブさや勢いが大学時代急速に衰えたような気がしてなりません。後悔は高校時代に関しても同じで、もっともっと頑張れたんじゃないかと。「宙のまにまに」を読んでいると懐かしさとともにそういう気持ちが胸をチクチクとかすめたりもします。

晴れた日の夜空には、いつでもあの頃と変わらない星たちが瞬いています。それは遠くて近い、鮮やかな記憶の欠片。

2006年11月27日(月)

昨日、いきなり小包で送られてきた信州そば。思い返せば、1ヶ月ほど前に雑誌を捨てる時にまとめて読者プレゼントの懸賞に応募しました。まさか当たるとは。いや出してみるもんですね。

懸賞でも宝くじでもそうですが、どうせ当たらないからといってやらない、買わないなら当たる確率はゼロです。でも応募すれば、買ってみればそこにわずかでも確率が発生するんです。重要なのはチャレンジ精神ですよ。

・・・宝くじ今まで300円も当たったことありませんが。それに懸賞も賞品が信州そばて。微妙。どうせなら家電とかパソコンとか・・・いやいや贅沢言ってはいけませんよね。当選は当選です。さて、せっかく当たったそばを明日にでも味わうことにしますか。あれ。そういえばうちにはまだガスコンロが無かった・・・そばをゆでるお湯が沸かせません。

よし、こうなったらガスコンロを当てるべく懸賞に応募します。(いや買えよ)

2006年11月29日(水)

当選品一覧
写真手前より一昨日届いた信州そば、昨日届いた温度・湿度計付き電波時計、そして今日届いた火星儀です。一昨日の日記に書いたとおり以前マンガ雑誌の懸賞にまとめて応募したんですが、なんとその中の3通が当選してました。シンジラレナイ。3日連続で宅配便が来た時には何のドッキリ企画かと思いました。火星儀は抽選で5名、電波時計は抽選で2名の高倍率ですよ。いや応募総数とか分からないけど。懸賞なんて普段全くしないのに、雑誌の懸賞なんて当たったことなかったのに、気付けば人生初の当選3連チャンですよ。シンジラレナイ(2回目)。な、なんか気味悪いんですけど。昔某TV番組でやってた懸賞生活を地でいけそうな錯覚すらしてきます。

さておき。

火星儀
火星儀です。聞き慣れない名称ですよね。地球儀の火星バージョンです。取扱説明書には「教材にもインテリアにも最適です」などと書いてますが何処の一般家庭に火星儀置いてるでしょうか。理科室以外にコレが存在して違和感ない場所なんてない気がします。まあその賞品としての奇抜さにつられて応募した僕も僕ですけど。まさかうちに届くとは。ちなみに火星儀の足元に置いてるコンドームは大きさ比較用です。何故コンドームかって、ほら、火星だけに、ね。あはは。

さらに。

火星儀発光
光るんです。もちろん赤色に。枕元に置いてライトとしても活用できるスグレモノ。日本の最先端技術もここまできましたよ。そりゃあ町工場で人工衛星も作りますよ。すごいです火星。燃えるように真っ赤に染まりその昂りを抑えきれない仮性。あ、字間違えた。

そして。

年末ジャンボ
この一生に一度あるかないかの運気の波を逃す手はないと思い、超久しぶりに買いました宝くじ。年末ジャンボ。買ったところで3億円なんて夢のまた夢。でも買わなければ当たる確率はゼロです。今年最後のビッグドリーム、3千円なら安いものです。

懸賞3連続当選で運を使い果たしたとか言っちゃダメですよ。本人が一番そう思ってるんだから。

2006年11月30日(木)

11月も今日で終わり、明日からは12月です。ツリーがそこかしこに立ち、きらびやかにデコレーションされゆく街。世の中はクリスマスへと向かう中、何の感情の抑揚もない僕は「カップル死ね」と呪いの言葉を呟いたり寂しさに膝を抱えたりするより症状が深刻な気がします。まあいいんですけどね。本当どうでもいいんです。一人の方が気が楽なんです。さびしくなんてないんです。彼女なんていなくたって。

でもセックスはしたいです。・・・ああなんていうか最低だ。