うちのすぐ近くに止まった救急車。すぐさま玄関から駆け出してくる女性。それを見た近所のおばちゃんらしき人物が「あら、おたくのご主人?大丈夫?」と。いやいやいやいや大丈夫じゃないから救急車呼んどるんやないかい、と心の中で激しくツッコミ入れてた11月初日の朝ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。もはや更新しないことが日常になってしまっているため、また少し放置してしまいました。全開の更新が非常に汚い話だったので読者諸氏におかれましては大変憤慨されていることと心中お察しします。フンだけに。ああ、もういいですか。僕はといえば、他人に足を引っ張られて2日連続で仕事の帰りが定時を大きく回ってウンコ撒き散らしたろかと思うぐらいに憤慨しまくっておりご機嫌ナナメです。それはもうかなりの傾斜角です。限りなく垂直です。まあエロマンガでも読んで癒されておきます。本物のおっぱいがあれば言うことないのですが、ぜいたくは敵なので我慢します。倹約生活です。でもエロマンガ買いすぎて全然倹約できてません。必要経費ということで気にしないようにしています。ああ、なんだか、とりとめがなくなってきました。
早く週末にならないかなあ。
前の彼女が夢に出てきた。きっかけはおそらく、寝る前に彼女の同級生から携帯に届いたメール。もう数日前のことなので詳しい内容は覚えていないが、割といかがわしい事をしていたような気もする。欲求不満だとか、未練がましいとか、まったくもってその通りであり否定しようもない。それを踏まえた上で、過去の呪縛から逃れられないでいると嘆くよりは、ふとしたきっかけで夢に出るくらい心の奥底に鮮明に残る彼女の像を、自分が確かに彼女を想っていた証だと理解して受け止めたい。未熟で、不器用で、みっともなかったけれど、大切だったし、人生において大切な存在であり続けるだろう。あの頃から住所が変わり、携帯番号が変わり、職業まで変わった。携帯のメモリーには当然彼女のデータなど存在しない。再び会うことはもちろん、お互い連絡を取り合うこともまずないだろう。それでも思ってしまうんだ。今頃はよりふさわしい相手を見つけてハッピーに暮らしていてほしいなあと。そしてそのことが確認できたならどんなに嬉しいだろうと。僕には与えられなかった、僕にはもう与えることの出来ない彼女の笑顔を、彼女の幸せを、彼女の知らないところから祈るくらいは、悪くないんじゃないか。
なんてね。
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