ぼくは さんじげんのおんなのひとも すきです
ぼくは へんたいでは ありません
ぼくは けっして ろりこんでは ありません
「ああそうか、今日はエイプリルフールだ!」って納得した奴、ちょっと体育館の裏来い。
そういえば新年度か。なんかこう、いろんな節目にどんどん無頓着になっていく自分がいる。代わり映えしない日々を過ごしていると、4月だからって新たな気持ちでがんばろうなどと思うこともなく。感じるのは、時の流れの猛烈な速度ばかり。瞬く間に咲き誇り、我先に散りゆく桜のせいか、この季節は殊更に容赦ない。
宅配便の不在通知が帰宅時刻の10分前でげんなり。ドライバー直通携帯にかけたら担当地域が違うと言われて(何度も確認したけど番号は不在票どおりだったのに)二度げんなり。黒い猫はもっと空気を読むべき。
仕事休みの今日、久々に一日中寝て過ごした。無駄に消費してしまった感は否めないが、身体が休息を欲してたんだろうね。休みは必要であり、睡眠も必要なのだ。
今日は9時〜21時の昼間シフト、そして今日から久々に夜勤と日勤を行ったり来たりの生活に移行。夜勤だけの時は不規則といっても単に完全昼夜逆転だけだったのが本格的に不規則ライフになるわけで、その初日からなんだかすっげー疲れてるってどうよ。風邪気味くさいしなあ。先が思いやられる。
時間は同じなのに、夜勤の12時間拘束(21時〜9時)より日勤の12時間拘束(9時〜21時)の方が丸一日つぶれてしまった感とげんなり度が大きいのは気のせいではないよね…。
孤高を気取るつもりはない。
孤立せずに生きる自信はある。
でも孤独。
恐ろしい。
孤独への恐怖より。
人の温もりを求めることへの恐怖が勝る。
恐ろしい。
だから、諦める。
そして、孤独。
このまま。
梅田で某ジャニーズの誰かの舞台があるとかで、母と妹がうちに泊まりにきた。4泊のうち1泊はホテルらしい。妙な遠慮の仕方だ。
全くテレビを見ていない俺を珍獣扱いする二人。ITでサイバーな現代社会においてもなお、テレビというものは大多数の共通言語であり続けるのだなあと感心するやら呆れるやら。テレビっ子だったのはもう遠い過去、不必要な情報と見るに堪えない茶番が過剰なテレビは今やついてるだけでイライラする。マンガ読んだりエロゲやったりする方が比べるまでもなく心の肥やしになる。
そんな俺んちにテレビがあるのはPS2のためだけであって、PS2専用ディスプレイの役割さえこなしてくれるならテレビの機能なんていらないくらい。とかいいながらケーブルテレビ契約してる不思議。見てないのに。
仕事で腰を痛めた。別に重い物を持った拍子に、とかではなく、かがんだ時にこうビキビキっと。何がいけなかったのやら…。
ほっといたらマシになってきたし、腰を激しく前後に動かしたり腰にピストン運動させたりする予定は今のところ一切無いのであまり気にしないことにする。
昨晩の夜勤でまた腰を痛めた。前日にやった所と同じ痛みで、より酷くなってる。腰を激しく前後に動かしたり腰にピストン運動させたりする予定は今のところ一切無いにせよ、歩くのも辛いとあっては日常生活に支障が出るわけで割と困る。こうして椅子に座って日記を書いている今もアイタタである。救急箱を覗いてみたが生憎うちに湿布などという医療アイテムは存在しなかった。やれやれ。
最も恐れているのは、腰痛が慢性的になること。それだけは、それだけは避けねば。こんな痛みとこの先付き合うなんて御免だ。
母と妹が来て4日目。昼過ぎに二人揃って出かけ、同居してる弟も一緒にどっか行ったので、これで堂々とエロゲができるわけだ!
…実は腰痛がまだ続いてて、PC前に座るの辛いので寝てた方がいいという噂。一応湿布薬的なアレは装備したんだけどね。インドメタシン配合の。
母と妹が実家に帰り、久しぶりに静寂が訪れた我が家。よーし、これで思う存分更新とかエロゲとかできるぞー。って二人いる間も普通にやってたやんー。あははー。あは…は…。腰は…今なお痛いです…。ううっ…。
お題:先手を打つ
「せっかくの日曜、しかも行楽日和だというのに部屋でインターネットやエロゲばっかりやってんじゃねーよ!」
よーし、今の言葉そっくりそのまま返されてやるぜ!
これまでの夜勤シフトと半日ズレのシフトに今週・来週と入ります。さっそく今日入ったんですが、行き帰りで見る時計の針の傾きはいつも通りなのにキレイに昼夜逆転している状況って、なんかワケわかんなくなりますね。体内時計エラー出まくり。
腰の痛みはマシになりつつあるのですが、今度は太腿とか足首がズキズキしてたりします。なんだこれ。
休翌日は6時or7時の早朝出勤なので電車は快適なんだけど、今日は9時出勤。いわゆるひとつの通勤通学ラッシュに直撃ジャストミート。阪急も地下鉄も満員スシ詰め押し合いへし合い。しかも四方八方オッサンばっかり。普段は超やり手のキャリアウーマンだけど日々仕事に追われ溜まる一方のストレスを混雑する車内で手当たり次第男を食っちゃうことにより解消しているクールビューティーメガネOLが、あれだけの人がいてどうして一人もいないのかと。チカン・ダメ・絶対であっても、痴女は常時絶賛受付中なのになあ。おかしいなあ(俺の頭が)。
人生は数えきれないほどの選択の連続。大小様々な分岐での決断が、その人の道を形成する。あるものは曲がりくねり、またあるものはまっすぐに。潔く選んだ者から選ばれてゆく。
選べなかった奴に、まっとうな人生など用意されない。
いつだって優柔不断。多くの選択肢を前にしてうろたえるばかりで、いずれの進路へも踏み出せない。いつまでも迷っていられるならいいが、時間の流れは残酷で、人間の一生は有限。無限の可能性は次々と音をたてて弾けて消える。幾千万に羨み憧れることは自由自在でも、独つの身体はひとつところにしか在りえない。そんな当たり前のことに気付くのに、あまりに命を費やしすぎた。今、この手には何も無く、あらゆる門扉は閉ざされて。
それでもなお、何かひとつを選べないなんて、絶望的。
久しぶりに寄った某定食屋。立てられた割り箸が過剰にギュウギュウで取り出すのにひと苦労。ナプキンはさらに酷くギッチギチでなんていうかもう駄目すぎ。さすがにこの惨状はスルーできず、本来ポストに投函すべき備え付けのお客様アンケートハガキ自由意見欄に「ナプキンとわりばしつめすぎ!」とだけ書いてトレーの下にそっと突っ込んで帰った。声を大にしてクレームを言えないのは元飲食業経験者ゆえ。飲食やってて何がイヤかってクレーム処理ほどしんどい事はないからなあ。顧客と直接のやりとりがほとんど無い今の職場はマジ天国。
通勤時に友人知人に出会う確率がやたら高い。今日も夜勤の帰りに梅田でファーストフード社員時代のアルバイトに会った。彼は今も店舗でバイトしつつ、最近マッサージの仕事も始めたらしい。ああ、そういえばそんな仕事やりたいって言ってたっけ。ちゃんと夢を叶えているんだなあと少しあったかい気持ちになったのも束の間、それに引き替え俺は以下略。
ホント、なにやってんだか。
うむ、やはり土日は連休に限るなあ。土曜日出勤もアリな今の仕事だけど、今月は土曜休みが多くて良い。
おちる
おちる
おちる
いったいいつからだろう
いったいどこからだろう
あそこは一番上だったのか
まだ道半ばだったのか
誰かに突き落とされたのか
脆いガラスの階段を踏み抜いてしまったのか
わからない わからない
ただ
おそらく何らかの理由がそこにはあったのだろう
現にこうして 今 落ち続けているのだから
下はまっくらで何も見えないから
遠ざかる上の景色ばかりを見つめながら
果てしない闇へ
負の螺旋へ
奈落の底へ
際限なく
落ちる
墜ちる
堕ちる
今日は朝6時〜夜21時の15時間拘束(14時間勤務)でオマケにあれこれトラブル続きで疲れた事とかもう心底どうでもよくて、本日発売のものすごく楽しみにしている雑誌が今日明日のシフト的に買いに行けないからわざわざAmazonで予約しておいたというのに、帰ってみたら届いてなくて心が折れた。あの雑誌だけを楽しみに一日頑張ったのに…あんまりだ…。
上司的な人のおごりで焼肉を食った。たぶん人生で二度目くらいの高級焼肉体験。あれな、口の中で冗談みたいにとろけるのな。本当に美味いモノを食った時人間は無口になるのだと身をもって知る。学生時代バイト仲間とよく行ってた焼肉屋とはもはや別次元の食べ物。でも世の中には今日食べたのよりもずっと美味い肉があるのだろうなあと思ったらなんだか気が遠くなった。食には無頓着だけれど、普段マトモなものを食ってないというかそもそも食事自体あまり摂っていない生活なので、うまいもんを口にした時の幸福感は人一倍だと自負している。
あと、その上司がマンガ好きと知って驚いた。まさかひとまわりも違うオッサン同士がマンガトークで盛り上がれるとは。
動物の体毛には皮膚を保護する役目があるが、衣服を身に纏うようになって久しい人類のそれはもはや頭髪以外その機能をロクに果たしておらず、ましてや左右の乳首からみょーんと1本ずつ伸びたそれなど無駄毛以外の何物でもないわけで。何らかのセンサー、もしくは特殊電波を受信するアンテナ的能力の発現を期待したがどうやらそうでもなさそうだったので先日ハサミで切り落とした。
でもこういう毛ってまたすぐに生えてくるのな。なんなんだろホント。肝心な部分の毛は育たなくなる一方なのに。前頭部を保護する役割を放棄して久しい俺の頭髪…。
【シリーズ】続けて読んでみよう
つ かれがた まってき たぞや ばいなあこ れ
うちの電話番号はどっかの法律事務所と非常に似ているらしく、今の番号になってから4年近く経つが未だに間違い電話が絶えない。なにしろ友人知人親弟妹とは携帯でしか連絡を取らないため部屋の電話が鳴るのは間違いか勧誘がほとんど。「あ、○○法律事務所ですか?」「違います」こんなやりとりをもう何十回したかわからない。で、昨日今日とあった間違い電話なんて一度間違ってると言ったにもかかわらずまた同じ番号鳴らしやがんの。いやいやいや、だから違うっつってんだろ。確認しろよ。しかし心優しい俺はそんな風に悪態つくこともなく二度目の間違い電話を受話器上げる→すぐさま切るという紳士的な対応をするのだった。って全然紳士的じゃねーし。むしろ超感じ悪いし。
え?家の電話の必要性?うん、全くもって無いよね。基本料金の無駄だよね。や、気付いてるならどうにかしようぜ俺。
春眠うんたらかんたらというけれど、常時睡眠不足な俺は相変わらず寝てなくて、でも眠気は容赦なく襲ってきて、5連勤の疲れもあって、日本橋めぐりも早々に切り上げて帰って布団にもぐった土曜の昼過ぎ。目が覚めたら日曜の朝。
orz
…身体がね、それだけ眠りを欲してたというのはわかるんだ、でもこの時間の喪失によるダメージはいかんともしがたいんだ。せっかくの連休が気絶してる間に残り一日になったみたいな。ああ…。
一日寝て過ごし土曜をフイにしたというブルーな気分もどこへやら、今朝早くにAmazonから届いた水着長門フィギュアの超絶クオリティにテンション急上昇、眺めているだけで幸せになった。え、安い男だなって?ちがわい、安いのはむしろこのフィギュアだ!この出来なら倍の値段でも払うね、断固として払う!…いや、論点ズレすぎだから。落ち着け俺!そう、落ち着いてこの長門の尻をじっくり目に焼きつけるのだ。嗚呼、なんて美しい…。だ…駄目だこいつ、早くなんとか…いや、もはや我々でもどうにもならん…。
最近鼻水が止まらないのって、もしかして花粉症or何らかのアレルギーなのかしらという疑問が浮かんだ。でも目のかゆみは全くないのよね。でも鼻水はだだ漏れでなんだかノドも痛いし。かといって熱はないし身体…は多少だるいけど。考えすぎか。風邪か。単なる風邪なのか。
【結論:医者に行け】
だが断る。
某インターネットの友人と神戸某所の某フィギュア・ガレージキット等展示即売会イベントに行って、その後俺んちでダラダラとマンガ読んだりゲームしたり、んで腹へったから近所の居酒屋チェーン店で軽く飲んだ。なにこの大学生ノリの休日。だがそれがいい。
しかしながら、ちょっと神戸まで行っただけでヘトヘトになってるあたりが二人とも三十路オーバーの悲哀。
近所にできたドラッグストアの店員がそろいもそろって美人でしかも営業スマイルバッチリだったのが最近の収穫。よーしオジさんはりきってティッシュとか洗剤とか買っちゃうぞ。はっ、でもあのお姉さんたちがオープンセール限定アルバイトだったりしたら悲しいなあ。
い、いいじゃない、そんなちょっとしたことにささやかな喜びを見出しても。だからそんな憐れむような眼差しで見ないで。
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